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 去年の10月くらいに「欠員の補充を考えている(欠員が出たの7月……)」といった野郎が、やっと重い腰を上げて募集かけたのが今年1月中旬。
 だけど、どなたも問合せすらございません。
 まぁ自分の友達が応募を考えていたら
「どうしても食い詰めてるなら仕方ないと思うけど、ここは絶対やめたほうがいいよ」
というレベルのところなので、ブラックをかぎ分ける能力がある人なら避けるでしょうし、仕方ないっちゃそうでしょうが。

 仕事の密度と拘束時間が増えているので、家に帰ったら電池切れみたいになって、小説書く余裕がないのがつらいです。いろいろ書きたいことはあるんだけど(多分ストレスによる逃避行動で書きたいことだけは増えてるんじゃなかろうかと)、実態はキーボードに手を置いたまま寝落ちしてるみたいな。
 考えて組み立てて表現することが困難なので、結局『見る』『読む』の受動態になるわけですが、うん、なんかもういろいろダメっぽい。




 アニメ見てても寝落ちするので、見る本数もかなり減ったわけですが、途中で寝ちゃっても、とにかく全部見るようにしてるのが、蒼穹のファフナーとアルドノア・ゼロ。ウェブ配信で一週間やってくれてるのは本当にありがたい。
 アルドノアはとにかくスレインがいいなぁと。1期の拷問も非常においしく頂きましたが、姫様一途ゆえにどんどん闇堕ちしてるあたり、かなり好みです。
 姫様が意識を取り戻したとても、今の状況だと、ひたすら罵倒された挙句、最後は侮蔑の視線だけで口も利いてくれなくなる未来しか見えないのになぁ……恩を着せた伯爵の養子になり、その義父を殺して伯爵に成るわけですが、養子になる経緯をいろんな人に邪推されて、絶対影で『伯爵の愛人』言われてるなこりゃ(その展開があっても大好物ですが)。

 ファフナーは1期を放送終了してから2~3年後にレンタルで見て、騒がれるほど前半悪くないんじゃない?と思ったような記憶があり、数年前に劇場版をレンタルで見て、主人公二人については、なんか公式で出来上がっちゃってるよね認識で、劇場版レンタルしたあとで、電撃文庫の冲方丁の小説を中古で入手していたものの積んでいたわけですが、2期スタートして小説を少しづつ読んだら、なんで積んでた自分!劇場版の頃に嵌ってたらもう少しだけ人生楽しかったと思うぞ自分!状態……2期が進んでいったらまた同人誌とか増えていくとは思いますが、公式がある意味完成形だしなぁ……
 前半脚本が違う人だったのは、ある意味正解だったんじゃ……と、
小説版読むと思うわけですよ。小説版の一騎がエロすぎて、冲方脚本のまんまだと
電波に乗せて大丈夫?だったんじゃ……とか。
 小説版の一騎の内面に潜む暗さが、私にはすんごい好みすぎだったりいたします。システムで呼び起こされたものとはいえ、美しいと感じるものを破壊して快感に打ち震えてるとか、美しいもの=総士の代償じゃないの?それ……とか思うとこの子、業が深すぎて、たまりません。
 変性意識の攻撃性を見れば一騎攻めでもよさそうだけど、総士の片目をつぶしたことで、ずっと責められ罰せられることを望んできたことが、自己否定の根幹であることを思うと、濡れ場では痛い方を望むんじゃなかろうかと、勝手に思っておりますが、1期最終話から劇場版までの劇中時間2年間の間、二人常時接続だったことやら、2期の総士ポエム(つか、しょっぱなで遺言宣言……)聞いてると、この二人の場合、もうずっと百合百合でいちゃいちゃしてればいいよと思うわけで……つかの間の平和なら、できるだけ一緒にごはんしたりして、最後は一緒が無理なら、せめてどちらかの腕の中がいいじゃない……とか思うわけですよ(なんか本気でそうなりそうなんだけど)。
 ファフナーの場合、二人の関係性に萌えるものの、大人の側の描き方が丁寧で(確かお盆とかのやり方を真剣に討議してたりするあたり)、よくエヴァと比較されるけど、全体を見るとエヴァより好きな作品だったりします。
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