遠カイアンソロ出ているらしいです。
読み手としては非常に楽しみです。自分の以外。
サンプルページを拝見したら、５０音順『か』で始まる３人がテキストで、良く集中したものだと、なんとなく笑いました。

届くのを楽しみにしつつ、試験勉強（無駄な抵抗）をすることにします。


下記の続きは、アンソロ寄稿した原稿のあとがきっぽいもの（反省文とも言う）になります。
ネタバレなので、読み終わった後に見ていただいた方がよろしいかと。

イメージ的に、
『もしマンガにしたなら、ぶち抜きで遠藤さんをいかにカッコよく立たせるか。一ページ目のみシリアス風に見せかけて、内容はしょうもないオチの話』
にしようと思って、全部失敗しました。
つか、８ページもらったんですが、マンガだったら４ページも使わないネタだと思います……画才がないのが恨めしい。

校正の時にはあまりの下手さに頭を抱えましたが、久々の遠カイ、書いている間は楽しかったです。

なんで『公園で掃除』になったかといえば、カイジさん『アウトドアの共同作業で彼女（彼氏）と親密に』的な雑誌か何かの記事を真に受けて、
「でも金がない。そういえば外でやるボランティア活動ならタダだし、人のためにもなるしいいかも。そういえばあそこの公園落書きひどかったなぁ」
という……久々に書いたカイジさんは、ほっぺたにバカボンのぐるぐるを書きたい位のアホの子になりました。ごめんなさい。
ちなみに積年のマジックの汚れは、サラダ油ごときで落ちるのかという、根本的な問題もあったりするんですが、落書きされている物体により、落ちるものと落ちないものがあるとしか……
『木』だと染みこんでいたらむずかしいんじゃないかなぁと、書いてる本人が思ってますが、溶剤だと落書きの下のコーティングも取れちゃうし、広範囲に使うのであればカイジさんのお財布的に安価で量のあるものでないと……というわけで、かなり強引ですがこうなったと。

それにしても濡れ場がないとこの二人『受×受』なので困るなぁというわけで、微エロアリのこの話の続きも少し考えてはいたのですが、会社がらみで心身共に書けるコンディションじゃなくなったので、身体が空いたときに再トライを考えてはいます。
あと、何とかウィルス騒動の後、HPをいじらなくなったら完全に更新の仕方を忘れたので、お話の続きを書く場合は、このブログの方でこっそりになると思います……上がるとしたら年末年始で時間の出来た頃のような気も致しますが。

次、ホントに続きの小説を上げることがありましたら、そのときはまたお付き合いください。