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 相変わらず宅建でめまい起こしてます。
 どういう感覚が近いか?
 そもそもアニメはサザエさんとドラえもんくらいしか知らないまったく一般の人が、いきなり「人類保管計画がね」とか「セカンドインパクトがね」とか聞かされるようなもんです……普通「はぁ?」ってなるよなぁ……
 で、図解の多いテキストを、『人造人間エヴァンゲリオンの説明からとりあえず始めた状態』としてみると、この一般の人は「とりあえずロボットものらしいなぁ……でもお母さんの魂が宿ってるとかって何?わけわかんない」と、やっぱり思うんじゃなかろうかと。で、宅建の勉強を少し始めたものの、この段階で今躓いてるわけです。
 映像のある物語ならいいのよ。細かいとこわかんなくても見りゃあ大体わかるんだから……くすん。
 つまずきその一は、とりあえずカイジで『善意の第三者』とかざんす社長がのたまってたのを見たような記憶があるんですが、この『善意』って民法的には倫理的な意味とか関係なくて『知らない』ってことなんだそうで……ざんすに限らず悪役がたまに言うこの台詞、あたしずっと誤解してたよ……(当事者だけど警察とかの前では『無関係だけどたまたま通りかかった善人』を装う的な意味だと思ってた)

 日本語の皮をかぶった得体のしれない言語と向かいあうために、とりあえず改正されてても基本的な用語はほとんど変わってないっぽいし、、大体の概略がわかれば多少昔のでもかまわないよなぁと、図書館に漫画で読む宅建的なものか、萌え民法的なものを探しに行ったんですが、なくて……会計なら小説だけど『女子大生会計士の事件簿』とか、知識のない人でも興味が持てるものが出てるし、理系だとホントに表紙から萌えを前面に打ち出したのが出てるのに、どうしてないんだ、萌え宅建!
 そして図書館で借りてきたものといえば、『家政夫パタリロ』と『創 6月号』……潔いほどやる気ないな、おい……
 プライベートの休日の中で今年度一番提供したくない日曜日が宅建の年に一度しかない受験日で徴収されることになったので、まったくやる気が起きず(去年からあきらめてたのに一度は行けそうかもと期待を持ててしまったゆえによけい)、絶望的に興味が持てないので、いっそ御大がこの手のテキストのイラストとかやってくれないかしら?とか思うだけ思ったんですが、脳内で組み替えてみたら、搾取する側とされる側、騙す側と騙されるお人よししかいなくなり……なにやらえらいことに(そしてぜんぜん覚えるどころじゃない……)
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