まだおっかなくてサイトの方いじれないのでこっちに。

今回は
『いっくら男同士でも、年の差カップルならしたいタイミングは違うよね？』
　当たり前っちゃ当たり前ですが、ウチではあんまり書いたことない気がするこのパターン。

　遠カイ妄想です。ヒマつぶしにどうぞ
　

　そりゃ若さとヒマをもてあまして家でゴロゴロしてるニートと、極悪金融とはいえ一生懸命働いてる働き盛りの社長さんとじゃ、気力体力共に違ってくるでしょうよ。
　疲れておうちに帰ってきた遠藤さん、飯風呂寝るでホントにカイジに背中向けて寝ちゃって、ためらいがちにパジャマの裾をカイジにひっぱられて、うるさそうに唸り「疲れてるんだよ」「いいよなぁお前は。日がな一日ゴロゴロして」「そこいらの野良犬だってサカるのは発情期だけだろうが、この駄犬がっ！」
　最後のひと言が効いたのか、カイジさん、遠藤さんに枕を投げつけ、
「一人でするからいいっ！絶対覗くなバカッ」などとリビングへ…
　ああやれやれ、やっと眠れると思いつつも、ドアの隙間から細く漏れる灯りと、なにやら秘めやかに届く喘ぎ……そして『見るな』と言われれば見たくなるのが人間てモノなので、こそーっと覗いてみれば、ひとりえっちのカイジの姿がいつもより艶めかしく見えたりして（おっさんなので、こっそり覗く方が、積極的に誘われるより萌えるんじゃなかろうかと）。
　で、あぁもうしょうがねぇなぁ…などと、リビングのソファでクッタリしてるカイジの上に圧し掛かれば、カイジの方は落ち着いちゃったので「何してんだ馬鹿」と、冷ややかに睨まれて、コレはコレで遠藤さんの劣情に火をつけたりして……
　まぁ疲れてるだのなんだの言ってた割にいつもよりねちっこくカイジを虐めて楽しんだと。