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やふーで調べたら徒歩で43分のところに必死で歩いて30分くらいで着いた。
なんか地下の『お仕事ご苦労様でした』とかいうアナウンスが萌え系で吹いた。こんなところに女分補強……
高いところが苦手なので、ああDVDになるの待った方が良かったかもとちょっと後悔。
予告で観た『2012』は大画面で見たいなぁと思いました。
あとここんち、レイトショーなら1,200円で見れるので、そのうちもう一回観るのもいいかなぁとも思いましたが、『カイジ』2回観るなら『カムイ外伝』観た方が面白そうです。
あとは続きからどうぞ。ネタバレ注意です。
なんか地下の『お仕事ご苦労様でした』とかいうアナウンスが萌え系で吹いた。こんなところに女分補強……
高いところが苦手なので、ああDVDになるの待った方が良かったかもとちょっと後悔。
予告で観た『2012』は大画面で見たいなぁと思いました。
あとここんち、レイトショーなら1,200円で見れるので、そのうちもう一回観るのもいいかなぁとも思いましたが、『カイジ』2回観るなら『カムイ外伝』観た方が面白そうです。
あとは続きからどうぞ。ネタバレ注意です。
アナウンスが萌え系な女の子の声なのは、多少潤いがないといろいろ抑圧された野郎どもが大変なんだろうなぁってのと、酒と食い物に金を落とさない層から搾取するために、ペリカによる裏メニュー『アナウンス嬢があなたのためにメッセージ(視聴オプション有料)』とか、『アナウンス嬢のCD販売(聞くためにはその都度有料の視聴オプションあり)』とかのためかなぁ……と妄想しつつ、いろいろ微妙……
多分、主役を石田さんだと思って観れば腹は立ちますまい。見どころは石田さんと、船カイだと思う。
カイジさんに限らず、削るタイプの宝くじで熱くなる人って見たことない。
カイジさんのバイト先、てっきり田舎のスーパーかと思った。夜明けの描写で初めてコンビニだとわかったけど、だとしても、ものすごい田舎の個人商店が『コンビニ』を名乗るレベルでしかも夜の9時には閉まるような店の雰囲気なんだけど、これ。
原作がマンガってことで、コミカルな動きにとかあったのかもしれないけど、割と最初のあたりのオーバーアクションがイマイチ。
凛子さんは、幹部候補だったシーンの髪結わえてる姿はやっぱり女王の教室。ついでにこのシーンで凛子が会長の問いかけに「金」と答えるシーンでは、つい『遠藤はそんなこと言わない』と某AVの迷セリフの如く思った。勇次なら「おまえはどう思う」と聞かれるまで発言はせずに様子みるんじゃなかろうかと……まぁ紅一点で幹部候補に交じり、会長に名前を覚えてもらおうと必死の凛子には必要なセリフだったのかもしれないけど。
おいしいシーンはあるし、睡眠薬が即効性すぎてちょっとふくれてみせるのは可愛いんだけど(もうちょっとだけカイジと話してみたかったとか、目が覚めて自分の取り分がほとんどなくなってるのに気づいたら食べるどころじゃなくなるだろうから、もう少しおいしいもの食べさせてあげたかったとか、そんなニュアンスが透けてて、ここは好き)、勇次さんは携帯灰皿使う人だから、車の窓から社員証は捨てないと思うんだよな……ついでに利根川との関係性において、『もう一度勇次に再変換』てゆーのが非常にやりづらい。
ユリイカでも書かれてたけど、なんか凛子さん、利根川と何回か食事して一度くらい寝て、でも性格的な相性が悪くて交際期間短く別れたような雰囲気なんだけど……勇次さんの場合、会う機会少なくても、もっと利根川に懐いてるイメージがあるからなぁ……
利根川さんにいたっては、軽いってゆーか……勇次の下世話な部分とお茶目な部分を足されちゃった感じ?(凛子には勇次の甘い部分とお人好しな部分が継承されたかんじで)
あのセリフはきっちり言ってたので、金曜ロードショーではピー音になるか、別のセリフに替えられてそこだけ吹き替えになるのかは、来年のお楽しみ。
地下の大槻班長にべったりで売店の売り子をやってた男の子は、多分大槻のお稚児さんなんだろうなーと思いますが、あんまりあからさまに人員配置されてると萌えないのはなぜかしら?
原作では沼で遠藤のかばん持ちをやってた角刈りさんは、映画ではちょいワルのホスト崩れ系?多分この人は凛子社長に惚れてるんでしょう。この人と凛子さんが幸せになるといいよ!
最後に声を大にして言いたいのは、トイレでの遠藤さんへの口説き文句は沼までとっとけと。あの状況であのセリフは生きてこない……凛子が自分の人生を賭けて融資したって言っても、失うものって帝愛でのポジションだし、なんかカイジが最後のカードめくる前にこそっと逃げるそぶりする余裕もあったじゃない?原作では本当に最後の命綱をよこせっていう状態だから口説くほうも必死のプロポーズだし、受ける側も男泣きに泣きながら落ちるんじゃない!それに凛子さんに「地底に沈んだときはビールを」って口説いても、見てる側のほとんどが『あんな美人なら回収効率考えれば風の方に落とされるに決まってるじゃない』とか思っちゃうようじゃ成立しない……(ああだから凛子の「忘れないでよ、ビール」は軽かったのかと、今妙に納得した)
尺の都合でいろいろ仕方なかったのかなぁ……とは思うけど、個人的にはいろいろ微妙でした。
多分、主役を石田さんだと思って観れば腹は立ちますまい。見どころは石田さんと、船カイだと思う。
カイジさんに限らず、削るタイプの宝くじで熱くなる人って見たことない。
カイジさんのバイト先、てっきり田舎のスーパーかと思った。夜明けの描写で初めてコンビニだとわかったけど、だとしても、ものすごい田舎の個人商店が『コンビニ』を名乗るレベルでしかも夜の9時には閉まるような店の雰囲気なんだけど、これ。
原作がマンガってことで、コミカルな動きにとかあったのかもしれないけど、割と最初のあたりのオーバーアクションがイマイチ。
凛子さんは、幹部候補だったシーンの髪結わえてる姿はやっぱり女王の教室。ついでにこのシーンで凛子が会長の問いかけに「金」と答えるシーンでは、つい『遠藤はそんなこと言わない』と某AVの迷セリフの如く思った。勇次なら「おまえはどう思う」と聞かれるまで発言はせずに様子みるんじゃなかろうかと……まぁ紅一点で幹部候補に交じり、会長に名前を覚えてもらおうと必死の凛子には必要なセリフだったのかもしれないけど。
おいしいシーンはあるし、睡眠薬が即効性すぎてちょっとふくれてみせるのは可愛いんだけど(もうちょっとだけカイジと話してみたかったとか、目が覚めて自分の取り分がほとんどなくなってるのに気づいたら食べるどころじゃなくなるだろうから、もう少しおいしいもの食べさせてあげたかったとか、そんなニュアンスが透けてて、ここは好き)、勇次さんは携帯灰皿使う人だから、車の窓から社員証は捨てないと思うんだよな……ついでに利根川との関係性において、『もう一度勇次に再変換』てゆーのが非常にやりづらい。
ユリイカでも書かれてたけど、なんか凛子さん、利根川と何回か食事して一度くらい寝て、でも性格的な相性が悪くて交際期間短く別れたような雰囲気なんだけど……勇次さんの場合、会う機会少なくても、もっと利根川に懐いてるイメージがあるからなぁ……
利根川さんにいたっては、軽いってゆーか……勇次の下世話な部分とお茶目な部分を足されちゃった感じ?(凛子には勇次の甘い部分とお人好しな部分が継承されたかんじで)
あのセリフはきっちり言ってたので、金曜ロードショーではピー音になるか、別のセリフに替えられてそこだけ吹き替えになるのかは、来年のお楽しみ。
地下の大槻班長にべったりで売店の売り子をやってた男の子は、多分大槻のお稚児さんなんだろうなーと思いますが、あんまりあからさまに人員配置されてると萌えないのはなぜかしら?
原作では沼で遠藤のかばん持ちをやってた角刈りさんは、映画ではちょいワルのホスト崩れ系?多分この人は凛子社長に惚れてるんでしょう。この人と凛子さんが幸せになるといいよ!
最後に声を大にして言いたいのは、トイレでの遠藤さんへの口説き文句は沼までとっとけと。あの状況であのセリフは生きてこない……凛子が自分の人生を賭けて融資したって言っても、失うものって帝愛でのポジションだし、なんかカイジが最後のカードめくる前にこそっと逃げるそぶりする余裕もあったじゃない?原作では本当に最後の命綱をよこせっていう状態だから口説くほうも必死のプロポーズだし、受ける側も男泣きに泣きながら落ちるんじゃない!それに凛子さんに「地底に沈んだときはビールを」って口説いても、見てる側のほとんどが『あんな美人なら回収効率考えれば風の方に落とされるに決まってるじゃない』とか思っちゃうようじゃ成立しない……(ああだから凛子の「忘れないでよ、ビール」は軽かったのかと、今妙に納得した)
尺の都合でいろいろ仕方なかったのかなぁ……とは思うけど、個人的にはいろいろ微妙でした。
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