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 やんまがは読んだんですけど、ルール説明が終わるまで何となく感想書きづらいので今回はパス。

  さて、下の記事の続きで凛子さんについてちょっとガタガタ書いてますが、多分あのまま勇次に再変換をしようとするとハンサムになりすぎて自分のツボとかけ離れるため、かねひろはぼやいてるんだなーと思ってください。

 で、なんでハンサムすぎると萌えないか(やっぱり映画のネタバレかかりそうなので格納)
 

 勇次も文句なくダンディだと思うんだけど、黙示録のまんまの勇次だったらここまで自分がはまったかどうか……ってところで。
 余裕があるときはダンディなんだけど、利根川失脚のあおりで自分の帝愛での立場が上を望めない所に落とされた時点で、会社の自分のデスクでスポーツ新聞広げてふてくされてたり、借金のカタに車と新品のゴルフクラブ取られて、よその車に八つ当たりしかけたり(だったら凛子が社員証を車の窓から捨ててもブツブツゆーなと、自分でも今思ったけど、すべてが終わってダンディモードの勇次だったらやっぱりやらないかなぁと。まぁ演出上しょうがないのはわかるんですが)、カイジの沼攻略の誘惑にクラっときたり、口説かれて男泣きしちゃうあたりに個人的に萌えちゃってるので、やっぱり凛子さんは違うんですよ。

 だって凛子さん、出世街道外れても、現場で頑張って仕事してるじゃない?パーティーの応援で、コンパニオンさんみたいにお酌とかやらされても、悪趣味すぎるとキレるまではとりあえずソツはないし。組織の一員としては理想的なんだけど、黒服の生真面目さかなぁと(優しいおじさんの場合、カイジに3万恵んでしまった時点で無個性な黒服から逸脱したから萌える)。
 「地底でビール」のくだりで「ビール、忘れないでね」が、サラッとしてるのは、勇次の方が切羽詰ってるから仕方ないとは思うけど、やっぱかっこよく流しすぎかなぁと。

 で、前回の映画の感想でもほとんど触れてない佐原についても、尺の都合とかいろいろあるんだろうなーと思いつつも、映画の方はなまじかっこよすぎてちょっとなぁと。

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