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blogを書こう書こうと思いつつ、やんまがはデレ和也の回の翌週が休載、しかも合併号だったため、読者に「あれ?カイジいつ終わったの?」といわれてもおかしくないような状態なんじゃなかろうかと(つか和也編だけ読んでる人には「なんで解説者がマンガのタイトルなんだ」といわれかねない状況のような気が・・・・・・)、早い話が特にネタもなく、ついでにそれでもなんか書こうとすればメンテナンスだったりでまぁ間が悪い。
そうこうしてる間にもうクリスマスの最後なんだぜ・・・・・・
ただ行きつけのスーパーに昨日の深夜に行ってみたら、クリスマスの本番は一応今日なのに、すでに正月飾りばっかで、ケーキすら置いてなかったという・・・・・・思い切り良すぎ。
まぁホールケーキを買うわけでなしと、今年はパウンドケーキを焼いて、中に入れたフルーツの酸味強すぎてしくじり、ひとりで消化はきっついなぁと思いつつ、バニラアイスとシナモンをぶっかけたら、アリな味になったので、結果オーライだなぁと。
さて。
昔、星矢と同時期に作画つながりでベルばらの再放送やってて、星矢よりベルばらの方にはまっちゃったという、そのころから、まぁ流行モノに上手に飛びつけない人間だったりいたしますが、
当時は一生懸命、フランス革命がらみの本、読んだなぁ・・・・・・と。ついでに革命記念日は7月14日ということだけは覚えてますが、年号まではこの年になると記憶から完全消去されてます。
で、三つ子の魂といいますが、この数週間は、この年になって、また同じようなことをやらかしてたり。
図書館でアレクサンダー大王がらみの本を探したり、ギルガメッシュ叙事詩を探したり。
アレクサンダーがらみはまぁあったので借りてこれたものの、ギルがメッシュ叙事詩がらみは意外なところにあって、まいったなぁと。
お子様コーナーのやたら版がでっかいヤツで、借りても持ち帰るのも大変だし、ちびっこに混ざってその場で読むのもちょっとなぁ・・・・・・
思春期のころは時間的にもガッツリ読むこともできたけど、この年になると、広く浅く大体のところを読んだ上で、興味のあるのだけ読みたいので、
国内の戦国武将系だと、どっかの旅行会社が史跡探訪形式で大体の流れとか武将ごとに薄くまとめてくれてるのになぁと、ちょっとうらやましく思ったり。
で、アニメを見終わるまで原作読まない方が楽しめるかしら?でも来週が終わると3ヶ月の放置プレイだ、うわ~ん・・・・・・となってる『Fate/Zero』。
イスカンダル×ウェイバーがめっさ気になる。
あとはあたしが吐き出したいだけなので、「続き」に格納。
では皆様、良いクリスマスを!
あえて自分で同人で書こうとは思わないけど、この二人の場合、
やったらやったでそれなりにエロいけど、やらない関係の方がなおさらエロいと思う。
史実上のイスカンダルさんは両刀の方だったらしいけど、多分相手が成熟してる方が好みだと思うので、ウェイバーが、肉体はすぐにというのは無理でも、せめて精神的にもう少し成長するまで待ってるんじゃないかな?と。
たぎる血を沈めたいのと、魔力補給の一石二鳥でウェイバーにちょっかいかけたいと思ったとしても、
「でもこいつ、そういう関係になるとさらにいじけて成長しなさそうだし」
とか考えてやめちゃったりとか。
聖杯を手に入れて受肉すればいいけど、そうでなければ現界していられる期間は限られているのに、未成熟な相手が成長するのを待っている・・・・・・そうだったら萌えるなぁ。
つい目の前の魔法の箱でネタバレをみちゃったりすると、もしこの二人が肉体関係を持つとしたら、イスカンダルがギルがメッシュと一戦交え、旗色がかなり悪くなったとき、ウェイバーが令呪でイスカンダルの勝負を中断させるようなことになったときじゃなかろうかと。
『男には負けるとわかっていても』の状態で勝負しているイスカンダルは、男の背中でウェイバーの成長を促そうとしているのに、当のウェイバーがイスカンダルを失うことを恐れて引き戻してしまった場合、イスカンダルはもし仮にそれが愛ゆえであったとしても、絶望するんじゃないかと。
しょうもないことで令呪を消耗させて、契約が切れたら、
「小姓には小姓としての扱いをするしかあるまい」
と、悲しげな眼で、おびえるウェイバーを押し倒し、最期消えるときまで、ウェイバーをむさぼると。
その手のバットエンドも好物なんだけど、でもこの二人には結末は知ってても、幸せになって欲しいなぁ・・・・・・